FRIENDS
OF OZSONS |
The Four Freshmen
#22 and OZ Sons, Nov. 28, 2002
(KiyoG, Bob, WakaG, Vince, KuriG, Brian, MakoG
and Curtis)
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16ヶ月ぶりに東京に帰って来ました。New
MemberのCurtis
Calderonを連れてです。もちろん、トラディショナルなフレッシュメン・サウンドもたっぷり唄いましたが、新しいレパートリーが増えました。ボサノバもいいです。
どんどん、新しいものも取り入れながら脱皮しているようにも見えます。古い殻に閉じこもっていたのでは新しいファンを獲得できなくなります。彼らは、そういう路線を走っていくことでしょう。
とても繊細なハーモニーを正確に唄う素晴らしいグループです。
あらためて現在のメンバーを紹介しておきます。 |
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Lead Voice
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Brian Eichenberger(Guitar,
Bass) |
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2nd Voice |
Curtis Calderon(Trumpet, Flugelhorn) |
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3rd Voice |
Vince Johnson(Bass, Trombone,
Guitar) |
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Bass Voice |
Bob Ferreira(Drums, Flugelhorn) |
昨年、2001年には7月の暑い盛りに来ました。12年生のGreg
Stegemanが、これで引退することとなりました。9月からCurtis
Calderonが加わりました。Gregの話だと、トランペットも歌も相当なもんだということでしたが、いやはや実に達者なFreshmanでした。
このメンバーになってから4年がたちました。このグループのCDも続々とレコーディングされています。2005年夏現在で、"Live
in Holland"と"In
Session"の2枚が出ています。"In
Session"はスタジオ録音盤ですが、昔のフォーフレッシュメンから完全に脱皮しているように思います。
これで、古い歌でなく若者にも受けるような新しい歌に恵まれ大ヒットを飛ばすことをやって欲しいです。古いファンも大切でしょうが、若いファンの開発が必要な時期です。
考えるまでもなく、50年代−60年代のフレッシュメンは、その時代に書かれた新しい歌を沢山唄っています。 |
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