Kumamoto City FM
Setsuko Morinaga |
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丁度、爵士樂堂主人に電話インタビュー中の森永さん (ファンの盗み撮りだそうです) |
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電話がかかってきました。向こうの様子がバックに聞こえているのです。Day By Dayが流れています。それも爵士樂堂主人の一人コーラスです。本HPの一人コーラスからダウンロードして流しているのです。 | |||||||||
ホームページを作った動機やジャズとの出会いなどいろいろ尋ねられました。かれこれ15分ばかりお話をしてしまいました。一度、東京にも来ていただきたいやら、熊本にも遊びに行ってみたいやら、とても身近に感じました。電話を切ってから、3曲を流すということでした。サテライトスタジオからの放送ですので、外のお客さんにスピーカーで聞こえるようになっているのだそうです。 | |||||||||
番組の名前ですか? 「夕方フレンド」 エイジレス・ミュージック・アワー というのです。 おじさんにはうれしいタイトルですね。 音楽のジャンルは何でもありですが、これ以後ジャズのリクエストが必ず来るようになったそうです。 |
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翌週の4月3日(水)は、われわれオジサンズのリーダー小島 恂のところに電話インタビューがあり、同様にOn Airされました。若山が床屋で頭を洗われている時、携帯がなりました。心配そうな声で |
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「5時過ぎたのに、森永さんからまだかからないんだけどお」 「おれのときも10分くらい待ったよ」 「携帯の番号、ちゃんと教えてくれた?」 「だいじょぶ、だいじょぶ」 |
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少し後に「いま、おわった」ですと。床屋もちょうど終わったのです。リーダーはおじさんコーラスをなぜ始めたのかを喋りました。あらためてメンバーを紹介しろとのことで、 | |||||||||
「砲声大楽のエライ先生、労損のエライ人、間留辺煮のエライ人」 | |||||||||
って言っちゃいました。自分のことは何て言ったんでしょうねぇ?
東京では放送が聞けないので何もわからんのですよ。 電話の後でI’ll Never Smile Againを再度流したそうです。 |
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まるで期待もしていないことが現実となることってあるのですね。これもインターネットでの出会いは意外な人と人とを結び付けます。IT効果のひとつだと思います。誰でも、情報を世界中に発信できるのです。 | |||||||||
森永さんからメールをもらうようになって、驚いたのはわれわれのよく存じ上げている82歳のボーカリスト、芝小路豊和さんの名前を見つけたことでした。ブルーコーツの生みの親、今年89歳の長尾正士が率いるThe Orpheansというジャズ・オーケストラのボーカルで今なお矍鑠とされ艶のある声で唄われているのです。芝小路さんの唄うSome Sunday Morningが2月の歌として流れていたのです。世の中の狭さに驚くばかりです。 |
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長尾正士とThe Orpheans(左端が芝小路豊和さん、中央のAsが長尾正士さん) 2001.5.20 帝国ホテル |
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森永さんはこのマヌエラさんのことを私へのメールに詳しく書いてきたのです。本当にビックリしました。 | |||||||||
飛び切り美しいメールって気になりません?ひとつだけお見せしましょう。 | |||||||||
爵士樂堂主人 2002/03/27 |
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森永さんがHPを立ち上げました(2003.5) |