オージーサンズ・コンサート
oz sons concert

THE OZ SONS
with Their Girl Friends

2013/6/15

赤坂 草月ホール
Akasaka Sogetsu Hall

ついにオージーサンズがコンサートを開催しました。人のコンサートやリサイタルに引っ張り出されることはありましたが、自分達のライブやコンサートをなかなかやりたがらないグループで、そのオージーサンズが重い腰を上げてコンサートをやってしまいました。

ご来場戴いた約500名のお客様に心より御礼申し上げます。ありがとうございました。

幕開け

また、完売後にチケットのご要望を戴いたみなさん、ごめんなさい。大勢の方に不義理をしました。(2013/6/16)

At last, the OZ SONS planned their own concert. They have sung at other's recitals or concerts as the guest performer many times. But this is the first concert by themselves. This may be the first and the last concert.

当日のうちに写真が送られてきました。まずは「速報」です。
Many, many photos had been sent to me before I came back home.

⇒ コンサート速報News flash)

久保田写真館からOfficial Photoが送られてきました。
This page is official photo page by Mr. Kubota.

⇒ コンサート写真アルバム(Official Photo Albumn)

USBメモリーに入れてごっそり送ってきました。
Mr. Amano sent me many photos in an USB memory.

⇒ 天野英男アルバム(Photos by H. Amano)

新聞記者OB、メディアジャーナリスト・旅記者のしょうすけアルバム
さすがにいい場所から撮っている。
Media Journalist Shoos' Photos. He was sitting at the first low.

若山先輩
喝采のスナップ、とりあえず「最小」にして
8点ずつ2回に分けて添付お送りします。
最前列かぶりつきのショットなど、いずれも撮影・林 莊祐です。

⇒ Shosuke Albumn

 


 

 

第1部 ビデオ

https://youtu.be/z4WPfp57sIM

第2部 ビデオ

https://youtu.be/cflY7wwBZv8

 

バック・ミュージシャンの皆さん


大原 江里子(Arr pf


横山  裕(bs)


木村 由紀夫(dr)


水口 昌昭(gt)


右近  茂(ts)


高瀬 龍一(tp)


Girl Friends


鈴木 史子


まき みちる

歌っているのではありません

ただ、可笑しいだけです

箸が転げても・・・


中尾 ミエ


鈴木史子        野呂ひとみ       和田夏代子       斉藤妙子


星野  操


森本 政江


白鳥 華子


中尾 ミエ                   まき みちる


こんなに沢山の言葉を頂戴しています

皆さんからお手紙・メールやFACEBOOKを通じて温かいコメントと大量の写真を頂きました。

Hiroyuki Yanagawa ブラボー!ブラボー!
やあ、ホント素晴らしいコンサートでした!
冒頭‘CANDY’登場からの客席の熱気と温かい声援、なかなか経験ないです。
仕込みからRH、そして本番と気持ちよく仕事させていただきました。

“OZ SONS with Their Girl Friends”のタイトル通り
ステージに上がったガールフレンドだけでなく、特に、ステージ裏のシュークリームさんをはじめ多くのガールフレンドの方々のお仕事ぶりがとても心地よく、OZ SONSの普段からのお付き合いにおける人間力に感服しました。

気骨の人若山先生、優しい気配りの小島さん、ポッと暖かい栗本さん、そしてかっちり仕切りやの清田さんと、歌だけでなく、素晴らしいハーモニーでした。

表方は大変だったと思いますが、開演前からの混雑も、コンサートの熱気に一役買っていたかもしれません。
早くもPart2の声があがっているようですね!
その時はまた、お声がけください。馳せ参じます!

おめでとうございました!!!(舞台監督 柳川弘行)

Masahisa Segawa 本日はオージーサンズ草月ホールのコンサートにご招待頂き、まことに有難うございました。

今までもいろいろ大きなホールで有名なプロと共演していらっしゃるのを拝見しているので自主コンサートが初めてとは思えませんでしたが、大変なご盛会で、しかも4声がそれぞれ個性的な歌唱法を身につけておられるのに改めて感銘を受けました。

これも長年のお四方の熱心な研鑽の賜物と存じ益々のご活躍を祈ります。御礼まで。(瀬川昌久さんは有名なジャズ評論家、エリントンの絵葉書でいただきました)

Yo Nakagawa 昨夜は、The OZ sons with Girlfriends コンサートを楽しみました。OZ sonsは、男声4人のコーラス・グループで平均年齢68歳。
若山 邦紘先生、清田 滋さん、小島 恂さん、栗本 滋雄さんのメンバー4人は、音楽はあくまで趣味だけれど、実力は玄人はだしのgentlemen。昨夜も、粋でgentleなコーラスを聞かせてくださいました。

OZの息子たちということで、歌った"Over the Rainbow"は、各メンバーのソロも素晴らしかった。
2管を...加えた編成での、"Polka Dots and Moonbeams"は心にしみました。長年オージーサンズの指導、コーラス・アレンジを担当されてきたピアニスト、大原 江里子さんにも敬意を表します。
ゲストには大勢のガールフレンドが参加したわけですが、槙みちるさん(Mack the Knifeが素晴らしかった!)、中尾ミエさんとの魅力的なやりとり。
女声コーラス・グループ、グディーズとともに歌った、"Ornithology /How High the Moon"のメドレーは、テクニックを駆使したコーラスの醍醐味があり、絶品でした。

ラストで、全員がそろって歌った"Dream"のように「夢を見よう、夢は叶うよ」と温かく伝えてくるコンサートだったのです。

OZ SONS、「最初で最後のコンサート」なんて言わずに、またぜひやってくださいね。

なお、次回 7月12日17:00-20:30に開講する慶應義塾大学アート・センター主催、中川ヨウ モデレートの「拡張するジャズ:講義編」で、1コマ、若山先生に「アメリカン・ソングブックを生んだ作曲家たち」について講義していただきます。ぜひ、皆さん、三田キャンパスにおいでください!(中川ヨウは音楽ジャーナリスト、わかGの可愛い後輩)

詳細は ⇒ チラシ 参加申し込み

Yasuo Hori 昨日はお疲れ様でした。観客席も超満員で、内容もとても素晴らしいステージでした。
バンドも超一流で感激しました。また誘ってください。

Miwako Inoue 土曜日は素晴らしいコンサートをありがとうございました!
先生の歌を聴かせていただきながら、あらためてジャズっていいなぁ、と思いました。
あれだけのコンサートを催されるのは、本当に大変だったことでしょう。
どうぞゆっくりお休みになり、お疲れを癒してくださいね。

Shosuke Hayashi 速報、拝見しています。別建ての「Shosuke Albumn」恐れ入ります。
わかじいコンサートから帰って連日、真理はコーラスにはまり、非常に機嫌がよろしい。
朝からBOSEから流れる内外のCD、DVDを、ガンガンかけまくっています。マンションの隣人から何か言われそうな音量で。

Ichiro Kojima 素晴らしいコンサートでした。君のソロパートもハモリも素晴らしかった。妻にも喜ばれました。選曲我々向きで金子夫妻、清水君とたのしみました。谷本君、小川君、津本君にも会えました。

まきみちるさん中尾ミエさんとトランペットの美音が印象的でした。これだけのプロが楽しげに集まったことはあなたたちの人間性だと感服しました。知らせてくれて有り難う。今日から御代田でしばらく暮らします。

Hideo Amano あまり出来の良くない写真までアップしてあり、 びっくりするやらお恥ずかしいやらです。数枚使って頂けるものと思っていました。 沢山の写真のアップ、さぞ大変だったと思ます。
お心配りありがとうございました。

Takuo Endo 素晴らしいコンサートだった。懐かしいナンバーの数々を、たっぷりと聴かせて頂いた。最後に”SH-BOOM”が出てくるとは思わなかったよ。<懐かしさの極み>

おじさん4人が上手なのはわかっていたが、鈴木史子もTHE GOODIESも上手なもんだね。
それと、バックがすごかったね。失礼ながら、OZSONSには勿体ないくらい!
大原江里子のピアノは別格としても、みな凄腕の持ち主、特にサックスとペットには痺れた。

Kiyoshi Akamatsu 素晴らしいコンサートを聴かせて頂き、ありがとうございました。
OZSONSの永年の集大成というべきコンサートでした。コーラスを何曲も暗譜で歌い続けるのは相当な労力です。また永年やってきた4人の息がぴったりと合っていて、最高の出来でした。

また演出も、構成もそしてゲストのみなさんの演奏も素晴らしかったです。テナーサックスのアドリブ素晴らしかった。

ワイフも私も興奮気味で帰途につきました。ぜひ今後もコーラスを続けてください。最後のアンコール曲のしゅぶん、しゅぶんはバーバーショップ・コーラスグループが歌っていた曲ですか?
高校の楽友会で誰かがうたっていたような気がして、懐かしい曲でした。
またコンサートがありましたら誘ってください。打ち上げの美味しいお酒を堪能してください。
お疲れ様でした。

Yoko Tamura きっとみなさんから賞賛のメールが降り注いでいるだろうから、お会いした時に言おうと思っていましたが、、、声の深みのあること!全部暗譜!ハーモニーがしっかりしていて!そのハーモニーの上に乗っても大丈夫みたいな、、。私ではちょっと重すぎますね。
とにかく聴かせていただいてありがとうございました。楽しい時間を過ごさせていただきました。
歌っている方々も楽しそうなので、いっそう盛り上がりましたね。

帰りは石川さんと良かった、よかったと言いあっていました。あんな風に歌えたらね、、、とも
奥様の影の力も大だったと思います。よろしくお伝えください。

Akiko Ishikawa 大変素晴らしいコンサート有難うございました。ウキウキドキドキ時間がたつのも忘れました。 ハーモニーも気持ちよく特に若山さんの魅力的な声さすがです。 
プログラムの構成もよかったです。 又の機会も是非作ってください

Haruko Ogawa 素晴らしいコンサートでしたね。すごーく楽しかった〜!!!
私興奮してなかなか寝付けず 今日は寝不足。でも心は晴れ晴れ。元気になりました。
ありがとうございました。

Mieko Kubo 昨日はTHE OZ SONSの皆さま及びそのGirl Friendsの普段の良きお心がけのお蔭で、心配していた夕方の雷雨もなく、会場いっぱいのお客様と共に本当に楽しい晩を過ごす事ができ、有難うございました。

メンバーのおじ様方は本当にジャズを愛していらして、ご自身が楽しんでいらっしゃる様子が良く分かりました。各メンバーは仲間の中でのジャズ好きは自分が一番とお思いではと思います。若山さんが音楽的な知識、歌唱力は一番と三田会の皆さんが言っています。あの写真なども若山さんのご努力と思っています。

ゲストの方々も素晴らしい方々ばかりで、THREE GRACESの皆さまはお歌いになりませんでしたが、彼女達は昔と変わりませんね。 

コンサートの準備でお忙しかった日々、お休みになる時間が不足していたのではと思われますので、これからは少しゆっくりなさって下さい。 と言っても性分で、お休みになる間もなく、又、活動されるのでしょうね。近々、9期の旅行がおありとか、どうぞ、気分転換をなさってください。

あちこちから、ご感想のメールがお入りでお忙しい所、とりとめのない文章で長くなりました。
くれぐれもご自愛下さい。(HP「楽友」の校正係)

Tadao Fujiwara 大盛会!おめでとうございました。沢山の方から温かいメッセージが届いたことと思います。

我々も今回のコンサートは疲れました(観客なのに他人ごとではない思いでした)
OZの「意欲!絶賛!!」「企画内容!称賛!!」「出来!良くできました!!」というところです。

Ruriko Shiozawa 「これっきり」は、無しにして下さいネ!こんなに始めから終わりまで楽しいコンサートは記憶にございません。

選曲、ミュージシャン等どれほど時間がかかったか、そしてそれから後も企画構成、諸々の雑事、当日流されたスティール、映像の作成もとんでもなく時間がかかった事でしょう。気力に体力に、イベントを企画されるという事だけで大変な事は重々お察ししておりますが、それだからこそ500人という大人数の会場の私たちは素晴らしい時間を過ごさせて頂けたわけで、、、ふふふ、ご苦労も終われば快感となって頂きたいなぁ。

This Could Be The Start Of Something Big!! The Best Is Yet To Come!! 期待致しております。

Sohske Shimazaki 皆さんのお人柄が伝わってくる、素晴らしいコンサートでした。

Harue Teraki 素晴らしいコンサートでした。先生お疲れ様でした。
あれほど完璧なコンサートを作り上げるにはどんなに大変だった事か察するに余りあります。奥様も縁の下の力持ちでご苦労様でした。昨日のステージの構成は先生のアイディアでしょうか?それともどなたか専門家が手がけたものでしょうか?バックの写真も素晴らしかったです。

兎に角、二時間ステージに引き込まれてあっという間に過ぎてしまいました。お客様もセンスの良い方々で(自分達を含めて?)グレードの高いコンサートに興奮して帰路に着きました終演後近くのレストランでお食事をしながらみんなでコンサートの感動を分かち合って江ノ電の終電前になんとか間に合いました。

先生くしゃみしませんでしたか?私と外川さんの他にあと4人先生のファンが増えましたよ。
次回のコンサートを楽しみにしています。

Shoko Tokuyama OZSONSの味のあるハーモニーに酔いしれたひとときでした。
帰り道、青山通りを歌いながら歩いてました。
素敵な音楽をありがとうございました。

Emi Ichimura 昨夜は素晴らしいステージ、久し振りに楽しいひと時でした。最初で最後等とおっしゃらずに是非またお願いします。老化?防止にもなりますよ、邦紘さんが一番素敵でした。

Chinami Hirata 土曜日はお疲れ様でした。楽しい週末をありがとうございました。

先生はじめみなさんの素晴らしい歌声、素敵なコンサートでした。思いがけず帰りがけにはロビーで芸能人を間近で拝見してしまいました。またぜひお声がけください。大和お母さんと楽しみしております。

Toshiaki Sasaki 素敵なステージでした。言葉は、悪いですが、下手なプロより、遥かに高いレベルを、堪能しましたよ・・・是非、マヌエラで、又・・・

Reiko Suda 素晴らしいライブを有り難うございました!とても楽しいひとときでした。余韻に浸りながらおもわずメールしてしまいました。(当日終了後一番で来たメール)

Yoko Kanazawa しっかりした音質と素敵なハーモニー、舞台から映像からゲスト、十二分に楽しませて戴きました。生半可ではない実力ですね。自分の楽器の練習、もっと緻密に積み重ねなくては(自分では相当つきつめていたつもりでしたが)、と反省の基点にもなった一日でした。OZ SONSやゲストの方々の実力はもとより、柳川氏の土台造り、受付誘導の方々、綿密な準備も素晴らしかったですね。なかなかこうはいかないです。OZ SONS益々のご発展を! (当日深夜に貰ったメール)

Kazumoto 昨晩のステージ感動しました。大学のサークルの延長?趣味の延長?なのかな?と思い鑑賞でもと思っていましたが、もう完全にプロですね。

とにかく感動しました。素晴らしいステージでした。次回楽しみにしてます。有難うございました。

TOMOE KUNIE 楽しいコンサートでしたね。昨日はコンサート前に青山一丁目のライオン、帰りにまた同じライオンでした。お花は参加した女性8人全員が持ってきてくれました。コンサート大成功おめでとうございます。

Yoshihiko Araki 土曜日は大変素晴らしいコンサートを楽しませていただきました(家内も大変喜んでおりました)。清田さんの多芸ぶり、恐れ入りました(選曲も良かったです。「In my life」のイントロから「If I fell(And I love herのB面、中学校の時に英語の歌詞を全部憶えて歌った初めての曲。個人的に懐かしかったです)」あたりは特に感動して聴いていました。

旦那芸を遙かに超えていますね。「小島正雄」なんて名前を聞いてシャボン玉ホリデー思い出したりして(私はザ・ピーナッツのファンでした)、不思議な気分を味わった楽しい夜でした。

Mariko もう本当に楽しかったです〓失礼ながら、あんなにお上手だなんて〓ほぼプロですね。それに、中尾ミエさんもおっしゃったように英語の歌詞をあんなに覚えているなんて〓あの後、本橋さんに例の如くのおいしいお店に連れていってもらい、大満足でした〓きっと高雄さんも聞きたかったと思うわ〓それではまたの機会に

MASASHI 楽しいひとときを過ごさせて頂き有難う。歌声を聴いて昔と変わらないのはいいね〜、かみさんも喜んでいましたよ、機会があったら是非一杯やりたいですね。また連絡して下さい。奥さんに宜しくお伝えください。

James 良かったですよ。貴兄の人の輪の素晴らしさ、皆感服してました。素敵でした。あの後六本木の俺の行きつけの飯屋で、じっくりやりました。

MORIMOTO 楽しませていただきありがとうございました。音楽は大好きですが、なかなか聞きに行く機会がなく…。体が自然にリズムを取るくらい良かったです。

素敵な時間を過ごさせてもらいまして有難うございました。ステージといい、集まった観客の方達といい、貴兄の過ごされた人生の素晴らしさを垣間見たような気がしました。又、是非声を掛けて下さい。それにしても、少し安過ぎませんか?

Iwata とても楽しいひとときを過ごさせて頂き、有難うございました。誰もが羨むような趣味の世界の最高の舞台を実現されたのは、驚きでした。

また、会場を埋め尽くした同年代の皆さんがJazzを好まれていることも、驚きでした。さらに、自分が普段聞いているものが60年も前の、消えつつある音楽であることも驚きでした。

これからも精進を重ねて、ますます素敵な「オジサン」になられることを期待しております。

Toshio Nakano 先日はご苦労さまでした。盛会でよかったね。結構楽しめて、いい気分になりました。

YURIA 演奏会お疲れ様でした。楽しそうに歌っていらして何よりでした。打ち上げは盛り上がったのでしょうね!お疲れは取れましたでしょうか?

歌う事は頭にも体にも良いことなので、ずっと続けて下さいね。ではまた…お元気で

Masako コンサート大盛況でおめでとうございます!会場にいるお客さんも唄っている方々もみんな楽しそうで良いムードでしたね。

素敵なお仲間がたくさんいて大好きな趣味があって滋さんの生活スタイルは理想ですね〜。なんかとても和まさせてもらった気分です

Shinsuke Nakano コンサート、盛会のうちに終わられ、おめでとうございました。いろいろな方のご協力をいただいたとはいえ、グループの皆さんのご精進、お人柄の賜で、敬服しました。

プロの方々も実力のある皆さんで、堪能しましたが、何より、素人の方々とプロとのセッション・・・というのが楽しく、会場全体がアットホームな雰囲気に包まれていたように思います。

「最初で最後の・・・」といわず、一年に一度のコンサートを待ちたいと思います。(中尾ミエさんじゃありませんが、ボケ防止にもなることだし・・・)

実際、スタンダードナンバーで、皆さん、歌いこんでいるとはいえ、あれだけの歌詞を暗記されるのは大変だったでしょう。貴君のつやのある声は、やはりメインの旋律に適していると思いました。コンサート後、女性2人ともども7人で飲み会。楽しく過ごしてきました。

Okitau 先日は、皆さんとても素人と思えないスバラシイ歌、コーラスを聴かせて頂き、又ブロの皆さんも含め アットホームな素晴らしいコンサートを有難うございました。

90周年幹事の皆さんともお会い出来、楽しい夜でした。又同様の企画がありましたら、お知らせ下さい〓

Yoko Kagawa とても素晴らしい演奏会でしたね。プロとして第二の人生を歩まれたらと思うほどでしたもの!頑張って続けて下さいね。

Ohtaubo こちらこそ、ありがとうございました。40年前の清田さんの声と同じで懐かしかったです。

キキのさとえママにも聞かせたかったね。またコンサートやるときは、声をかけてください。妻も喜んでいました。お元気で。

Akiko 素晴らしかったです。ゲストのyour?girlfriends?の歌もすてきでゴージャスでしたが、やはりOZsons?のハーモニーに魅せられました。

音楽が、歌うのがお好きで、楽しくて、ずっと続けられていらした重みと丸みと味が感じられる歌声でした。若者には真似できないでしょう。

私もここ5年ほどゴスペルコーラスをやっています。翌日がコンサートで最後のレッスンをして草月ホールにかけつけましたが、あの最初のcandyから体がスウィングしてしまってどうしようもありませんでした。

また是非OZsons?ここにありというコンサートをしてください。楽しみにしています。懐かしい級友にお会いできたのもうれしかったです。またお会いできますよう。どうぞお元気でご活躍ください。本当にありがとうございました。

Ken Okamoto 先日のコンサート、ご盛会で誠におめでとうございました。

大したものですね.感心いたしました。第2回コンサートの時もご連絡よろしくお願いいたします。

Yumiko Auzuki 楽しく ゴージャスなコンサートで良質な時間をもらいました。実はあんなに清田さんが歌うなんて思ってもみなかった・・・しっかり歌詞を覚えて、すごいね。選曲もグッドでした。あと、G組のみんなで集団で観賞できたのも面白かったですよ。

?アットホームな雰囲気の中にも音楽をこよなく愛する4人の切磋琢磨の日々の姿勢を伺うことができました。ナイスガイ、また頑張ってください。

Noriko 盛大なコンサートでしたね〓〓楽しませて貰いました。清田君のメロディ〓〓パート〓なかなか良かったです。

Yoshiko Iwasaki 楽しいひとときを過ごすことができました。ありがとうございました。次回を楽しみにしています。

Masako Ohzeki とても楽しい時間を過ごさせていただき感謝しております。中尾さんのプロのトークもオシャレでしたね。色々、勉強しました。

ジャパン勝利の記念すべき日に加え、素晴らしい一日になりました。(カナダにも勝ちましたね!!!
清田さんの♪あま〜い歌声♪がダイスキです。ゼヒまたお聴かせください。

Kazuo Naoi 音楽は「音を楽しむ」ですね。感動しました。

Yoshihisa Hosaka 清田さん 物凄くかっこよかったです!

Hiroyasu Sato 昨日は楽しかったです。ありがとうございました。

Tadaaki Fukukawa 素敵なコンサートでしたね! 長年にわたって培ってきたコンサート修行の成果が、舞台上の随所でお披露目されて素晴らしかったです。それに聴いてるこちらにとっても馴染み深い曲ばかりでしたから、とても楽しい時間でした。

オージーサンズの皆さんが、背筋をピンとさせてあれだけの曲数の歌詞をよどみなく、声をかすれさすことなく歌われたのには、私を含めて同世代の聴衆の皆が元気づけられたと思います。ありがとうございました、そして
ご苦労様でした。今日は雨模様ですから、先ずは休養してください。

Silk Silk 楽しい時間をありがとうございましたm(__)m
本当に、もっと広い会場で、もっと沢山のお客様に聴いていただきたかったと思いました。
15分間世界一周、いつの日にかFJSバージョンをやってみたいです♪きっとえらく難しいだろうなぁ(笑)

Noriko Kohno 素晴らしい構成で、歌だけでなく、後ろのスクリーンで、亡くなった方々にお目にかかれ、世界一周できたり、2時間半がアッという間に過ぎました。出演者の紹介、コンサートの内容など、簡潔丁寧に書かれていて、きっと準備に大変な手間暇をかけられたのだろうと察します。「これっきり」なんて言わないで、今後も是非続けて下さい、無理のない程度に!若G,かっこよかったです!!

Etsuo Kutsu 平均年齢68歳とは思われない、若々しいジャズコーラスでした。ゲストの方々もTHE OZSONSに負けじと歌っておられました。楽しく愉快で聴き応えのあるコンサートもいつの間にかアンコールを迎えていました。若ゼミからはゼミOBGとファミリー13名がプラチナチケットを手に入れ聴くことができました。先生の元気の素はステージでのスポットライトでないかと思います。また次回を楽しみにしたいと思います。

Kanoko Mizusawa 先日の草月ホールでのコンサートにお邪魔しました。レポート・感想をブログに載せております。だらだらと長文になってしまいましたが、あの時の感動が少しでも出演者の方々にも伝わればと思います。(水沢花音子さんはコーラスも大好きジャズ歌手です)

クリックでブログへ ⇒ http://ameblo.jp/mizusawakanoko/entry-11554830477.html

15日(土)、『THE OZ SONS with their Girl Friends』というコンサートへ行ってきました。

オージーサンズ・コンサート

最近 稀にみる楽しいコンサートだったので、ちょっとマジメにレポートしたいと思います。

THE OZ SONS(オージーサンズ)とは、平均年齢68歳のおじさま4人のJAZZコーラスグループです。
詳しくはこちら http://www.ozsons.com/OZSONS-PIT.htm

きっかけは4月後半、仕事先のジャズクラブでたまたま、鈴木史子さんのボーカル&オージーサンズ・コーラスのハーモニーを耳にしたのです。
それがあまりに素敵だったので、「どんな所で歌われているのですか?」とおじさまに尋ねたら↑のチラシを下さいました。

それから5月中旬を過ぎて自分のスケジュールもOKなことが分かり、そろそろチケットを購入しようかなとネットで見てみたら、まさかの完売
・・・だって草月ホールですよ?500席はあるでしょうに。
いやいや完売とはいっても出演者の持ち分とかまだどこかにあるんじゃないの?と思い、幸い出演ミュージシャンが知り合いだったので聞いてみるも、「本当にないの!友達の分も全然足りなくなった」とのお返事。
どんだけ人気なの〜〜〜

残念だけど今回は諦めるしかないと思っていたら、4日前になってキャンセルが一枚出たとの連絡が
そして随分前にチケットを取っていた友人2人と、3人でめでたく観れることになりましたヾ(@°▽°@)ノ

当日は17時を回った頃に会場へ着いたのですが、既に人がたくさんいる模様。(ちなみに開場は17:30です。)
受付へ行くとなんと、整理券を配っていました。まるでブルーノート公演で来日した外タレのよう!笑

整理券をもらって開場までの時間潰しにホール内の喫茶店に入ったら、ジャズクラブのオーナーKさんにお会いし、Kさんの隣では出演者の中尾ミエさんとおそらく中尾さんの応援に見えたのであろうミッツ・マングローブさんがお茶を飲んでいらっしゃいました。

開場になり場内へ入ると、前から2列目の中央という良いお席が意外にすんなり確保できました(自由席なのに♪)

いよいよ開演
インストはなく、いきなり「Candy」の軽快なコーラスが場内に広がる。
2曲続けて歌った後にMC。
ご挨拶&ミュージシャン紹介、とここまでは普通な感じですが、
自己紹介は次の曲「Over the Rainbow」をコーラスパートごとに(1人ずつ)最初の1フレーズ歌って紹介するというユニークなスタイルでした。

テナーだけ、バリトンだけとかで聞くと当然変なメロディーに聞こえますが、
「では次は4人合わさるとこうなります」と言って、綺麗なハーモニーがまた始まり演奏につながっていく。
なるほど、誰もが知っている曲でコーラスの面白いところを見せながらの自己紹介。ただ名前やパートを言うだけでは平凡過ぎるという事をわかっていらっしゃるのだ

それから第一部ではゲスト歌手の鈴木史子さんの歌の他に、
ジャズ界の偉大な故人である
峰純子さん、笈田敏夫さん、世良譲さんのお三方とそれぞれに共演された時のVTRが流れるメモリアルコーナーもありました。
いやおじさまたち、ほんと凄い方たちと共演なさってたんですね。
客席を見渡すとおじさまたちと同年代のお客様も多く、このメモリアルはさぞ感慨深かったことと思います。

そして第一部の最後は「Around The World(世界一周)メドレー」
これが13分以上あるらしいのですが、かなりたくさんの曲をコンパクトに、ちゃんとコーラスアレンジもしてまとめてあり、あまり13分間という長さを感じませんでした。
「上を向いて歩こう」で始まり、最後は同曲のサビに戻って来るところなんかも上手く出来ているなーと感心してしまいました。
こういったイベントに相応しい、クイズ形式の楽しいメドレーでした
でも結局、何カ国出てきたか忘れちゃった!

オージーサンズ・プログラム

第二部はオージーサンズが3曲歌った後、ゲストコーナーで女性シンガー&グループが3組登場しました
順番にまきみちるさん、中尾ミエさん、THE GOODIES(女性4声+ピアノアレンジのコーラスグループ)

それぞれ1曲は彼女たちがソロまたは女性コーラスだけで歌い、2曲目はオージーサンズのコーラスと一緒に歌うという構成で、最後のGOODIES×オージーサンズは男女8人の大合唱になりました。
ゲストの女性歌手はオージーサンズと古くから縁のある方ばかりで、それぞれの出会いのきっかけなんかもトークで紹介されました。

まきみちるさんは、私は何者か全く知らずに彼女のJAZZのCDを買って時々聴いていたのですが、昔アイドル歌手だった方らしいです。
生歌は初めて聴いたのですがCDで聴くよりもずっと素晴らしく、ピッチの良さや声の張りなど圧倒的な歌唱力で感激しました。

中尾ミエさんは先ずやはりその存在感だけで場内がわっと盛り上がり、お喋りも面白く、歌ではベテランの風格を見せつけました。

GOODIESはそれぞれがソロボーカルやスタジオシンガーとしても活躍しているプロ集団の女性コーラスグループで流石の実力でした。

それからプログラムにはありませんでしたが、「スリー・グレイセス」という女性3人のコーラスグループも登場しました。
私は全く知らなかった(すいません)のですが、かつてNHK紅白にも出場し、CMソングなどもたくさん歌っているグループで、オージーサンズはスリー・グレイセスを見て“コーラスをやりたい”と思われたそうです。
残念ながら喉を患っているメンバーがいらしてこの日は歌っていただけなかったのですが、おじさまたちの応援で3人揃って客席からステージに上がられました。

こんな感じで、コンサートのタイトル通り、
まさに
“with their Girl Friends”でした。

それからオージーサンズがまた一曲。
そして最後はアンコールではなく、お客さんもみんな一緒に歌って下さいという事で「Dream」の演奏と歌詞の字幕が流れました。
Dreamの歌が終わると今度は「僕たちが出口でお客様をお見送りします」と言っておじさまたちはステージを降りていき、インストだけがステージで続いていました。最後まで憎い演出
1時間×2回=正味2時間のステージ、時間も押すことなくピッタリに終わりました。

ホールを出てから一緒に観た友人たちと口にしたのが「こんなに面白いコンサートはなかなか無いよね!」というのが3人共通の意見でした。

ここからは私の意見ですが、面白かった要因として、おじさまたちの相当な練習量、大原さん(ピアノ&アレンジ)のアレンジの素晴らしさ、協力したミュージシャンや舞台監督・裏方さんの力、など色々あると思うのですが、
一言でいうと構成がバラエティに富んでいて全く無駄がなかったということだと思います。

メンバー紹介なども、よく1回のステージで何度も紹介しているライブなどを見かけますが、そういった無駄がないばかりでなく、随所に工夫が感じられました。
ゲストも、取って付けた様に全く関係のない有名人を呼ぶのではなく、本当の彼らのお友達(ガールフレンド)ばかりだったのでリアリティーがあったし、メモリアルにしても人の縁を大切にしている彼らのお人柄や歴史が感じられました。
正直プロのライブやコンサートでも、2時間ずっと退屈することなくここまで楽しめるものはそうそうありません。

そして彼らのすごいところは、あくまでも「自分たちはプロではない」と言い切っているところ。
近年、集客さえすれば実力と関係なく誰でも名門ライブハウスに出演できるという風潮が当たり前のようになってしまっています。
それで周りにおだてられてすっかりプロミュージシャンになったと勘違いしている人が多いのも事実です

そんな中、オージーサンズはプロではないからと定期的なライブ活動もされません。
けれど彼らが多くの人からコンサートやパーティへの出演を望まれているのも事実だし、何より実際コンサートはとても楽しく、大勢の観客を喜ばせていたのです。
プロとかアマとか、上手いとか下手とかって一体なんだろう?と思ってしまいました。

ちょっと自分のボーカリストとしての在り方までも考えさせられるようなコンサートでした。


 

アンコール