横浜BarBarBar 2007.9.15

史子さんの「骨折1周年記念ライブ」を去年と同じ横浜BarBarBarでやることになりました。

鈴木史子(Vo) & オージーサンズ(Chorus)

大原江里子(pf)  牧島克彦(bs)  八木秀樹(dr)

と同じメンバーでのリベンジです。大勢の応援団が駆けつけてくれました。

1セット75分を2セット、「150分、2本勝負」です。史子さん、OZSONS、史子さん、史子&OZSONSという順番で、OZSONSの唄った歌は17曲もありました。人前では初めての曲も何曲か混ぜたり、去年の曲はいくつか入れ替えたプログラムでした。

1st Set 2nd Set
トリオ演奏 トリオ演奏
鈴木史子 3曲 鈴木史子 3曲
Day By Day Candy
Over The Rainbow Blue Velvet
Oh! Look At Me Now The Night Has A Thousand Eyes
Moonlight In Vermont In This Whole Wide World
Sh-Boom Sleepy Time Gal
鈴木史子 3曲 鈴木史子 3曲
For Sentimental Reasons Bella Notte/La La Lu
Mr. Wonderful Let's Fall In Love
Until I Met You/Satin Doll Chattanooga Choo Choo
  A Lovely Way To Spend An Evening

photo: S. Yamamoto

photo: S. Yamamoto

今年は無事に済みました。やれやれ、結構くたびれました。1年かかって厄払いをしたという感じです。

昨年もそうでしたが、お店は予約で満員だとのことです。音合わせの時間に「我々は何処に居ればいいの?」と聞くと「3階の事務室」なんていうので、それは勘弁してもらい、一番後ろのテーブルでお客様と相席で座らせてもらいました。

ozsons-pit Entrance

去年のお話

先日、マヌエラに遊びに来てくれたKanafu Marieというシンガーソングライターが痛い足を引きずりながら聴きにきてくれました。最後まで感激して聴いてくれました。そのレポートが彼女のブログに早速出ています。

Kanafu Marieのブログ

Kanafuがどんな歌を作っているのかちょっとだけお聞かせしましょう。Hearts Aliveという歌のクリップです。

Hearts Aliveのクリップは本人には黙ってここに貼り付けておいたのですが、見つけられてしまいました。「嬉しかった」と言って喜んでくれました。新しい感覚のソウルと言っていいのかR&Bと言っていいのか、まさにコンテンポラリ・ミュージックというジャンルなのだと思います。僕らのような爺が聴くと「ああ、今風なんだ」と思うわけです。