ゲソ爺のプロデューサーをしてきた藤原忠Gはゲソ爺が亡くなった翌年から、「ゲソメモリアル」と題して、往年のビデオ画像を編集したビデオコンサートを開催してきました。今年、2008年は４回目になります。

いつものことですが、来場者の平均年齢の高いのに、われわれ若輩者には頭の下がる思いがします。どうも、６０代はまだまだひよっ子にしか見えません。

「下手に編集するより、そのままで面白い」と言っていたのですが、なになに見事に凝りに凝った編集を見せてくれました。ゲソ爺がまるでその辺から出てきそうな雰囲気です。面白い映画を見るより10倍くらい楽しいビデオコンサートでした。忠Gによれば「これがファイナルだよ」と。

忠G、ありがとう！！