FRIENDS OF OZSONS

大原 江里子

The Oz Sonsにとって、もっとも関係の深い人です。コーラスのアレンジから練習でも本番でもピアノ伴奏を続けてくれました。彼女がいなかったら現在のようなオージーサンズはなかったことと思います。

八城一夫の門下生で、シャープス&フラッツのリーダー、原 信夫氏は彼女の叔父さんにあたります。

97年4月から3年間、西麻布に"INDIGO"というピアノバーを開いていました。ここにはいろいろな人が集まりました。雰囲気が抜群、音響設備も抜群、プロ・アマを問わず「憩いの場所」だったのです。プロ・コーラス"The Lure"もここで誕生しました。

2000年4月1日、エイプリル・フールの日にINDIGOは幕を閉じました。常連のお客は言うに及ばず、The Lureも揃ってやって来ました。

彼女はお酒が好きです。普段は赤ワインが欠かせません。和食の店に行けば冷酒をぐいぐいと空けてしまいます。食べ物は酒飲みの好むものはすべて行けます。要するに「うわばみ」ってことです。それに、いつもの口癖は「金竜山に連れてって」です。半月も先でないと予約が出来ないくらいの店です。このお店を知っている人は「焼肉の通」と言えます。

OZSONSと大原江里子 at Little MANUELA, Akasaka
現在は、神楽坂の「もりのいえ」でハウスピアニストとして演奏をしたり、ブッキングしたり音楽関係をすべて担当しています。また、プロのコーラスThe Lureの解散後はThe Goodiesを結成し、ライブ活動も本格的になってきました。

 珍しい!江里ちゃんの若かり頃の写真が出てきました。

 

この人にそっくりだ、と言う人がいました。いや、たしかに似ていますな。