BUSENA HARMONY NIGHT

オージーサンズ一家は、また沖縄に行ってきました。電通沖縄の松尾さんが仕掛け人で、名護に近いところに位置するリゾート・ゴルフ場、ブセナ・カントリークラブからお座敷がかかりました。

総勢10名のおじさんとおばさんの大遠足です。2年前にメンバーの小島が沖縄勤務の時に、慰問団として訪れて以来のことです。

こんなチラシが用意されていました クリック→

 

BUSENA COUNTRY CLUB

沖縄から帰った直後、まったく偶然のことですが、週刊新潮に大々的にグラビヤでブセナ・カントリークラブの紹介記事が出ているではありませんか。

正面に見えるバンガロー3棟にオージーサンズ一家は泊まったのです。

3月8日(土) 6:00からディナー、7:00から音出しです。いろいろなグループがコーラスを披露して、当夜集まった70人以上のお客様には十分に楽しんでいただけたものと思います。

なぜかというと、このゴルフ場を経営する「金秀」の会長が聴きに来てくれたのですが、呉屋総支配人に「毎月やりなさい」

翌日は5人が1partyでゴルフを楽しんできました。ゴルフをしない留守番たちは昼寝組と海岸にあるホテルでグルメと、それぞれがしたい放題、羽をのばして来ました。

クラブハウスで昼食

那覇に一泊し、翌朝、レンタカー3台でゴルフ場に向かいました。

今晩は、このクラブハウスで”BUSENA HARMONY NIGHT”があるのです。

右手前は太鼓の玉城さんです。右の奥にベースの西川さんが座っています。今夜の出演者総勢12名です。

 

ライブの設営

舞台、楽器、音響など全て那覇から運んでもらいました。

バンド:
大原江里子(pf)
西川さん(bs) 那覇より
玉城さん(dr) 那覇より

楽器提供:
Pino's Place(那覇ライブハウス)

バンガローでガンバロー

特大の携帯キーボードを持ち出してオージーサンズのお稽古の伴奏の大原さん。

なにやらパソコンのキーボードを触っているみたいです。

OZ SONSはこちら側にいて唄っているんですよ。

夕方までは一服

そのゴージャスなバンガローには、オージーサンズ一家ならずとも、きっとぶったまげることでしょう。

見てください。ぶったまげてのけぞっている人がいます。

   

オージーサンズ

この日は並び順をかえてみました。

なかなか落ち着いているじゃありませんか。

呉屋総支配人

まるで出演者が唄っているとしか見えません。

クラブのメンバーにご挨拶です。呉屋さんは2002年の秋にわざわざ東京まで我々に会いに来てくれて、このイベントの計画を立てたのです。

マヌエラ・シスターズ

余り練習もしていないのですが、本番になると肝っ玉が座るという不思議な癖があります。

雅枝さん+OZSONS 2/4

45年も前の映画「五つの銅貨」の3曲を映画の通りやりました。

珍しい、この日のための組み合わせです。

これも、この日のための組み合わせです。

雅枝さんには、シュークリームというトリオがあるのですが、今回は一人だけで参加してきたのです。

お史 & オージーサンズ

鈴木史子というプロ歌手は完全にオージーサンズ一家の一員です。

この5人はいくつになるまでこうやって唄うのでしょうか。

オージーサンズ一家、皆んな、くつろいでますなぁ。ライブが終った後です。

明日はゴルフだよ。

ゴルフをしない人は、どうするのでしょう。

それは、いつも何を食べようか、食うことばかり考えているのです。

   

海岸のホテル

テラスレストランでバイキングの昼食。一句浮かんだ。

隣の客はよく飯食う客だ

ゴルフ組も合流。

それが安いのです。

クリビツです。

ホテルのテラスから見るビーチは夏の海の色でした。
   
なんと本番の前の晩は那覇のPino's Placeでライブをやってきたのでした